当院の理念philosophy
患者さま満足度日本一の整形外科診療所を目指しています
ミッション(使命)
病気や怪我で苦痛・不安・日常生活や仕事上の不自由を抱くことを余儀なくされた患者さまの安心や活力を取り戻すために、一人一人に対応した最善の治療や助言を行う。
ビジョン(願望)
患者さま満足度日本一の整形外科診療所になること。
バリュー(価値観)
上妻整形外科医院の運営思想の決定は以下の原則に基づいているか
- 保険診療の枠内で最上級の医療・患者サービスを提供する
- 深い満足感に浸る患者さまを常に創り出し続ける
- 良好な労働環境を提供しお互いを尊重しあう
- 社会や環境に貢献する
院長紹介doctor
整形外科の専門医として
地域の皆さまに寄り添った診療を心がけてまいります
院長 上妻 隆秀
(こうづま たかひで)
昭和30年、福間町(現福津市)で生まれる。
あけの星幼稚園(現古賀市)、福間町立福間小学校、
ラ・サール学園中学・高等学校(鹿児島市)を経て久留米大学医学部に進学。
- 昭和55年
- 医師免許取得、九州大学整形外科学教室入局
九州厚生年金病院、浜の町病院、九州大学医学部付属病院、福岡県立糟屋新光園、日本赤十字社広島原爆病院、国立別府病院、山口赤十字病院などの関連病院にて研修 - 昭和62年
- 九州厚生年金病院就職
- 平成2年
- 旧上妻整形外科医院(現桑原整形外科医院)副院長として就職
- 平成14年6月
- 同院退職
- 平成14年8月
- 上妻整形外科医院開院
- 平成16年1月
- 医療法人 宗隆会設立 理事長就任
専門分野、資格等
- 専門医
- 整形外科専門医、リウマチ専門医
- 認定医
- 骨粗鬆学会認定医、日本整形外科学会認定リハビリテーション医、脊椎脊髄病医、リウマチ医、スポーツ医
- 所属学会
- 日本整形外科学会、日本リウマチ学会、日本骨粗鬆学会、日本手外科学会、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
スタッフ紹介staff
地域でも最良の医療を提供することをモットーに、スタッフ全員が日々診療にあたっています
- 医師:常勤1名、非常勤3名
- 看護師:常勤5名
- 看護助手:非常勤1名
- 理学療法士:常勤4名
- リハビリ助手:常勤2名
- 診療放射線技師:常勤1名、非常勤数名
- 受付:常勤5名、非常勤1名
※令和5年4月1日現在
当院のロゴマークについてlogo mark
当院のロゴマークは椰子の木に包帯を巻き添え木をしているかわいらしいデザインです。
もともと、曲がった木をまっすぐな添え木にロープでくくりつけて矯正する図案は、古い整形外科学術書の扉絵として描かれたものですが、現在ではそれぞれの国を代表する木をデザイン化して各国の整形外科学会のシンボルマークとして採用されています。
それをもじったデザインですが、青い棒と白い繃帯でイニシャルの「K」を表し、南の島をイメージする椰子の木をあしらいました。くるくる巻いた繃帯はギプスにも見えます。
何故「南の島」かというと、私の祖父は種子島の出身だったからと言うわけです。
祖父は昭和初期に南洋庁サイパン医院の院長をしていたとかで、父は中学時代サイパンに遊びに行って以来、南洋のとりことなって、死ぬまで海や南の島が大好きでした。
幼い頃からそんな話を聞かされていた私は、我が家を代表する木は何かと考えると、すぐに椰子の木をイメージしてしまいました。南の島から流れ着いた椰子の実がこの地に根を下ろした感じで私の気持ちにすっきりおさまります。(実際、福津市津屋崎の海岸には椰子の実が漂着する事があるそうです。)